日々価値創出に挑むマルチプレイヤー

INDUSTRIAL-X(I-X)ではどんな業務を担当していますか?
事業開発部門で、コンサルティング、研修講師、営業活動、新たな事業構築検討などを行っています。
I-Xに入社を決めたきっかけは?
私が早稲田ビジネススクールで社会人大学生をしていた時に代表の八子が講師として登壇したことをきっかけに当社を知りました。もともと「仕組みづくり」を通じてよりよい社会をつくっていきたい、「決まった商品を売るのではなく、社会・顧客の課題を柔軟に解決していくような企画・提案をしたい」と考えていたので、当社の事業内容と提供できるサービスの柔軟さ、スケールに惹かれました。
入社前に想像していたI-Xとのギャップは?
ギャップではないですが、私が入社してから正社員がどんどん増えていき、会社のカルチャーも少しずつ変わっていきました。それがベンチャーの面白さだと思うし、個人的には“新しいこと“や“創る“ことが大好きなので、このフェーズのI-Xに入ることが出来てよかったと思っています!
また、友人のように仲が良いメンバーが多くいる会社の心地よい雰囲気も、入社前は全く想像していなかった、嬉しいことです。
一日の平均的なスケジュールは?
1日の流れとしては、朝早めに出社し、18:00前後には退社するようにワークボリュームを見ながらコントロールしています。
1週間のうちで、お客様・パートナー企業等との打合せを数件、コンサルティング案件を2件程度、提案やワークショップの資料作成、社内打合せ、社内ナレッジの標準化に関わる業務などをしています。
お客様とのコンサルティングや研修は、リモートで行うこともありますが、実際に地方も含めた現地に行くことも多くあります。
仕事のやりがいは?
お客様の業務と組織がより良い方向へ大きく変わり、お客様がそれを実感している状態が、一番嬉しい瞬間です。その結果がプロジェクトチームのメンバーと共同の成果であること、チームのメンバーと喜びを分かち合えることが仕事のやりがいや楽しさに繋がっています。
今後も、多くの会社の変革をリードすること、「仕組み」を使ってその動きを加速させるために、仲間とともにどんどん仕掛けることに挑戦していきたいと考えています。
最近うれしかった仕事上の出来事は?
1年以上プロジェクトをご一緒しているお客様との会話の中で、信頼関係がしっかりと構築されているということを実感し嬉しく思うとともに、「このお客様にもっと貢献していきたい」という思いをさらに強くしました。「お客様とサプライヤー」という関係ではなく、「パートナー」のような関係になり並走できることは、この仕事の喜びのひとつです。
I-Xに入って得たスキル、成長したと感じることは?
大きく2つあります。
ひとつは、以前と比べ企業の社長や役員の方との打合せの機会が圧倒的に増え、経営層に対してデジタル化や会社経営に関する議論を行いながら、プロジェクトをリードする力が身についたことです。
もうひとつは、ベンチャーなので、すでに事業内容が確立している老舗企業と比べ、自分自身で考えて新たなことに挑戦し、PDCAを回す機会が多く、「ベンチャー魂」が身についたと思います。
将来的にどんなビジネスパーソンになりたい??
世の中に必要な仕組みやサービスを創り、社会を少しでもHappyにしていく、ということを継続的にやっていきたいと思います。
I-Xに興味をもってくださる方にメッセージをお願いします
やりがいを持ってどんどん自分たちで仕事を創りたい人、社会への価値を創りたい人、ぜひ仲間になっていただけたら嬉しいです!
I-Xは、仕事はがっつりやりつつも、人と人との交流もたくさんある素敵な会社です!
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